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【東京3人家族の電気料金比較】電力自由化で11.35%安くなる電気料金プラン

こんにちは、中川です。

電力自由化で、電気料金が安くなるらしいよ。

っと聞いたものの、面倒臭くてまったく動かなかったんですが、

ほったらかしで、1万円以上安くなるらしい。

っと聞いたもんだから、過去1年半分(2017年・2018年分)の電気代の明細を引っ張り出し、片っ端から新電力会社の料金プランを比較しまくりました。

っというわけで、中川家の1年分の電気代をさらし、新電力会社の各料金プランを適用したら、どのくらい安くなるのか比較してみたいと思います!

比較する新電力会社8社

  • 親指でんき
  • Looopでんき
  • ソフトバンクでんき
  • HISでんき
  • 東急でんき
  • ENEOSでんき
  • 楽天でんき
  • 東京ガス電気

の全8社となります。

中川家の1年間(2017年)の電気料金

[table id=1 /]

次に、中川家の2017年の1年間の電気料金を一覧表にしました。

計算方法はこちら

一番安い時で、10月の6567円:244Kwh

一番高い時で、4月の21,567円:785kwh

となりました。一番安い時から、高い時まで、3倍ぐらいの開きがあります。

新電力の料金プランを適用してみた

[table id=2 /]

各社の料金プランを適用してみました。

わかりやすくするために、東京電力と比べてどのくらい安くなるのか、%表示も記載しております。

最も安かったのが、ENEOS電気のVプラン。2017円1月に最大11.35%も安くなることが判明。

それ以外の月でも、他者と比べて最安値を更新しております。中川家の場合、ENEOSでんきにすると1年間で13,518円も安くなります。

これは、8.45%の電気代節約になります。

たった、これだけ?っと思うかもしれませんが、使い勝手は全く変わらない上にこれだけ安くなるわけです。

13,000円ですよ。3人家族で、ちょっと豪華なホテルランチができますよ^^

最大11.35%も電気代が安くなった料金プラン

僕の電気料金の使い方ですと、ENEOSでんきが最もお得であることがわかりました。

ENEOSでんきは、2段料金、3段料金が、安く設定されているため、たくさん電気を使う世帯がお得になるようになっています。

1年通して、電気をよく使う世帯に向いています。

逆に、あまり使わない月は他社の電力会社と比べて割引率があまり良くなかったENEOSでんき。

僕のデータですと2017年10月2.78%の割引率にしかならなかったです。

電気をあまり使わない一人暮らしや、夫婦2人の世帯には、HISでんきが向いているかもしれません。

目安としては、1年通して350kwh以上の電力量がある世帯は、ENEOSでんきを検討されてみると、かなり電気代が安く押さえられそうです^^

ガソリン代が安くなるENEOSでんきはマイカー派に最適

ENEOSでんきはガソリンスタンドのENEOSが運営しています。

っというわけで、ENEOSカードで支払いをすると1リットルごとに1円のガソリン代割引になります。

マイカー派には嬉しい節約ポイントですね^^

ANAマイルが貯まるENEOSでんきは陸マイラーに最適

さらに、マイカー派ではない僕に嬉しい特典があります。

特別提携カードでENEOS電気の支払いをすると、ANAマイルが貯まります。

僕はANA JCBカードを持っているので、これで支払いすると200円ごとに1マイル貯まります。

年間15万円ほど電気代に使っているので、750マイルが貯まることになります。

その上、通常のOki Dokiポイントは100円1マイルに交換できるので、1500マイルが貯まり、先の750マイルと合わせると2250マイルが電気代が溜まってしまうということになります。これは、嬉しい^^

ENEOSでんきのメリット・デメリット

ENEOSでんきのメリット

ENEOSでんきのデメリット

3人家族で電気代をやすくするための解決策まとめ

東京都在住、子供1人の3人家族で過ごす我が家ではENEOSでんきのVプランに変更する事がわかりました。

具体的には、、

電気使用量の多い月は最大で11.75%も電気代節約
電気使用量が少ない月でも2.78%の電気代節約
年間平均で8.45%の電気代節約
電気代の支払い料に従いANAマイルが貯まる

っということになります。

最終確認